SUVタイヤ選びで迷っていませんか?この記事では、2026年最新のおすすめSUVタイヤ5選を、用途別に分かりやすく解説します。コスパ重視から高性能モデルまで、あなたのニーズに合った一本が必ず見つかります。
2026年最新SUVタイヤおすすめ5選
【ダンロップ】GRANDTREK PT5│コスパ最強モデル
1本1万円台で国産品質!迷ったらまずコレ
ダンロップのGRANDTREK PT5は、4本で5〜6万円という手の届きやすい価格ながら、国内大手メーカーの安心品質を誇るSUV専用タイヤです。「安いタイヤは不安」という方にこそおすすめしたい一本です。プレミアムタイヤの半額以下で、日常使いに十分な性能。「タイヤにそこまでお金をかけたくないけど、安心して走りたい」という方の期待に応えます。
実際のユーザーから高評価のポイント
✓ 静かさに驚く声が続出
耳障りなロードノイズがほとんどなく、高速道路でも会話が楽しめます。この価格帯では異例の静粛性です。
✓ 雨の日も安心のグリップ力
M+S規格に適合し、ウェット路面でもしっかり止まる。急な雨でもハンドルを取られる不安がありません。
✓ 長持ちするから結局お得
耐摩耗性に優れ、適切なローテーションで4〜5万kmは使用可能。安いだけでなく、長期的なコスパも◎。
実際の価格例(2026年1月時点)
- 215/60R17:1本 約12,800円〜
- 225/65R17:1本 約13,500円〜
- 235/55R18:1本 約15,800円〜
- 4本セット工賃込み:約5万5千円〜7万円
特に向いているSUV
・コンパクトSUV(ヴェゼル、ヤリスクロス、CX-30など)
・ミドルサイズSUV(RAV4、ハリアー、フォレスターなど)
・国産SUV全般(エクストレイル、アウトランダー、CX-5など
こんな人におすすめ
・初めてのタイヤ交換で予算を抑えたい
・国産メーカーの安心感を重視
・街乗りがメインで年間走行1万km程度
・静かで快適なドライブを楽しみたい
【ブリヂストン】 REGNO GR-XIII TYPE RV│静粛性重視モデル
後席まで「静か」を届ける!最高峰の静粛性
ブリヂストンREGNO GR-XIII TYPE RVは、ミニバン・コンパクトSUV専用に設計されたプレミアムコンフォートタイヤです。価格は1本2万円台〜とプレミアム価格ですが、その静かさは別次元。「50km/hなのに40km/hで走っているような静音性」というユーザーレビューが物語るように、驚くほど静かな車内空間を実現します。長距離ドライブや家族でのお出かけが多い方には、この投資価値は十分にあります。
実際のユーザーから絶賛の嵐
✓ ロードノイズが”消える”体験
荒れた路面のロードノイズを12%、滑らかな路面のパターンノイズを8%低減。高速道路でも会話が楽しめ、音楽の細かい音まで聞き取れます。
✓ SUV特有の”ふらつき”を解消
車高の高いSUV車両特有の走行時のふらつきを抑制 し、安定感のある走りを実現。後部座席の乗り心地も大幅に向上します。
✓ 雨の日も安心の最高グレード
ウェットグリップ性能は最高ランク「a」を取得し、前モデルから13%向上。雨天時のブレーキング性能も優秀です。
✓ 環境にも配慮した最新設計
ISCC PLUS認証に基づき、再生資源や再生可能資源を原材料の一部に使用。サステナブルな社会への貢献も実現しています。
実際の価格例(2026年1月時点)
- 195/65R15:1本 約14,380円〜
- 225/60R17:1本 約21,380円〜
- 225/55R19:1本 約29,047円〜
- 4本セット工賃込み:約10万円〜15万円
特に向いているSUV
・コンパクトSUV(ヴェゼル、ヤリスクロス、CX-3など)
・3列シートSUV(CX-8、エクストレイルなど)
こんな人におすすめ
・車内の静かさを最優先したい
・後部座席に家族を乗せることが多い
・長距離ドライブが多く、疲労を軽減したい
・SUV特有のふらつきに悩んでいる
・国産最高峰のタイヤを体験したい
【ミシュラン】Michelin Pilot Sport 4 SUV│高速安定性に優れたモデル
プレミアムSUVが選ぶ、スポーツ性能と快適性
ミシュランのPilot Sport 4 SUVは、フォーミュラEなど様々なレースで培われたミシュランの最新技術を投入したSUV専用設計のプレミアムスポーツタイヤです。価格は1本2万円台〜とプレミアム価格ですが、スポーツ性の高いタイヤでありながら快適性能にも配慮されているため乗り心地も悪くない、ミシュランらしいバランスの良さが際立ちます。
実際のユーザーから高評価のポイント
✓ 高速走行時の安定性が別次元
高強度で耐熱安定性に優れたハイブリッド・アラミド/ナイロンベルトを採用し、高速域で長時間走行してもタイヤが変形せず安定。重心の高いSUVでも路面にへばりつき、右へ左へとカーブの多い道でもコントロールし続ける性能を実現しています。
✓ ウェット性能も最高グレード
ウェットグリップ性能のラベリングは最高性能の’a’を取得 。「峠道でのグリップの効きも良好でストレスなくハンドリング出来た」「雨でもしっかり地面をとらえていた感じが伝わってきた」というユーザーレビューが示すように、雨天時も安心です。
✓ スポーツタイヤなのに静か
「静粛性がどうなのかが気になったが全く問題なし。むしろ静かで快適」という声が多数。ノイズを低減するデザインで静かな乗り心地を実現し、路面からの衝撃も効果的に吸収します。
✓ プレミアムな外観デザイン
ミシュラン独自の金型加工技術プレミアムタッチデザインをサイドウォールに施し、深みのある上質な黒さとベルベットのような高級感ある手触りで、見た目の満足度も高めます。
✓ 耐久性も優秀
平均的な走行条件下で約30,000~40,000キロメートルの寿命が期待できる高性能タイヤでありながら、長寿命を実現しています。
実際の価格例(2026年1月時点)
- 18インチ:1本 約20,000円〜25,000円
- 19インチ:1本 約25,000円〜32,000円
- 20インチ:1本 約30,000円〜40,000円
- 4本セット工賃込み:約10万円〜18万円
特に向いているSUV
・欧州プレミアムSUV(BMW X3/X5、アウディQ5/Q7、ポルシェカイエン)
・国産高級SUV(レクサスRX、ハリアー、CX-60)
・スポーティSUV(マカン、レンジローバースポーツ)
こんな人におすすめ
・高速道路の利用頻度が高い
・ワインディングロードを楽しみたい
・スポーツ性能と快適性を両立したい
・欧州プレミアムブランドの品質を求める
・SUVでもスポーティな走りを諦めたくない
【ヨコハマ】GEOLANDAR X-CV│雨の日に強いウェット性能モデル
雨天走行の不安を一掃する安心タイヤ
ヨコハマのGEOLANDAR X-CVは、ラグジュアリークロスオーバーSUV向けに開発されたパフォーマンスコンフォートタイヤです。価格は1本1万5千円〜3万円台(サイズにより変動)。強力なウェットブレーキング性能と洗練された静かな乗り心地で、梅雨や台風シーズンの多い日本で真価を発揮。約80,000kmのトレッドウェア保証があり、長期間の使用が可能です。
実際のユーザーから高評価のポイント
✓ 雨の日のブレーキングが”効く”
4本のワイドストレートグルーブ(縦溝)が、路面の水を効果的に排出し、ハイドロプレーニング現象を大幅に抑制。ユーザーからウェットトラクション性能が9〜10点と高評価を獲得。
✓ 晴雨どちらでも最適な性能を発揮
左右非対称トレッドパターンを採用し、アウト側はドライ性能、イン側はウェット性能に最適化。天候に左右されない安定した走りを実現。
✓ 軽い雪でも走れるオールシーズン性能
2Dと3Dサイプの組み合わせにより、軽い雪の日でもトラクションを確保。急な天候変化にも対応できる全天候性能です。
✓ 高速道路でも揺れにくい安定感
高剛性の専用構造により、高速走行時のしっかり感を実現。強化されたショルダー部が優れた安定性とグリップ力を提供します。
✓ 静粛性も妥協なし
5ピッチブロックバリエーション(5種類のブロック配置)により、ロードノイズを低減。ラグジュアリーSUVにふさわしい静かな車内空間を実現します。
実際の価格例(2026年1月時点)
- 18インチ:1本 約15,000円〜20,000円
- 19インチ:1本 約20,000円〜25,000円
- 20インチ:1本 約23,000円〜30,000円
- 21〜22インチ:1本 約28,000円〜35,000円
- 4本セット工賃込み:約8万円〜14万円
特に向いているSUV
・ラグジュアリーSUV(レクサスRX、BMW X3、メルセデスGLC)
・プレミアムクロスオーバー(ハリアー、CX-60、アウディQ5)
・大型輸入SUV(BMW X5、ボルボXC90)
こんな人におすすめ
・雨の日の運転に不安を感じている
・梅雨シーズンによく運転する
・高速道路の利用が多く、安定性を重視
・性能と快適性を両立したい
・オールシーズンタイヤとして使いたい
【ブリヂストン】ALENZA LX200│トータルバランス最強モデル
迷ったらコレ!ブリヂストンの最新技術全盛り
ブリヂストンのALENZA LX200は、2026年2月発売の最新モデルで、価格は2万4,200円〜9万1,740円 (サイズにより異なる)。すべての性能を高次元でバランスさせた、SUVタイヤの決定版です。「何を優先すべきか分からない」「失敗したくない」という方に、自信を持っておすすめできる一本。プレミアムタイヤならではの満足感が、長く続きます。
これが”全部入り”の実力
✓ 静粛性が桁違い
従来品LX100と比べてロードノイズを16%低減。荒れた路面でも車内は驚くほど静か。高速道路での長距離ドライブも疲れません。
✓ 雨の日の安心感が違う
ウェットブレーキ制動距離が従来品比15%短縮し、全サイズでウェットグリップ性能aグレードを達成 。雨天時の「ヒヤッと」する瞬間を確実に減らします。
✓ 燃費性能も妥協なし
転がり抵抗を従来品比18%低減。給油回数が減り、長期的に見ればコスト面でも優秀。
✓ 乗り心地が上質すぎる
LX-tech Comfort設計により、小さな振動から大きな衝撃まで吸収。段差を乗り越えた時の「ゴツン」が「スッ」に変わります。
✓ ふらつきにくい安定感
SUV特有のコーナリング時の揺れを抑え、ハンドリング性能とふらつきにくさを両立。SUVでもスポーツカーのような安定感が味わえる。
実際の価格例(2026年2月時点)
- 16インチ:約24,200円〜
- 17インチ:約30,000円〜40,000円
- 19インチ:約50,000円〜65,000円
- 21インチ:約91,740円
- 4本セット工賃込み:約12万円〜20万円(サイズにより変動)
特に向いているSUV
・プレミアムSUV(ハリアー、CX-60、レクサスNXなど)
・大型輸入SUV(BMW X5、メルセデスGLE、アウディQ7など)
・ファミリーSUV(CX-8、エクストレイル、パスファインダーなど)
こんな人におすすめ
・タイヤ選びで絶対に失敗したくない
・すべての性能を高いレベルで求める
・長く使えるタイヤで、結果的にコスパを重視
・SUVに乗る喜びを最大限に味わいたい
・家族を乗せることが多く、安全性が最優先
SUVタイヤの選び方【初心者でも分かる】

ここからは、SUVタイヤを選ぶ際に知っておきたい基礎知識を解説します。
SUV専用タイヤが必要な理由
SUVは普通車と比べて車重が重く、重心が高いという特徴があります。そのため、専用設計のタイヤを使用することが重要です。
SUV専用タイヤの特徴
・荷重指数が高く設定されている
・サイドウォールが強化されている
・トレッドパターンが最適化されている
・ふらつきを抑える設計になっている
普通車用タイヤをSUVに装着すると、摩耗が早まったり、性能を十分に発揮できなかったりする可能性があります。必ずSUV専用タイヤを選びましょう。
オンロード/オフロードで求められる性能
SUVタイヤは使用シーンによって求められる性能が大きく異なります。
オンロード重視の場合
- 静粛性(ロードノイズの少なさ)
- 乗り心地の良さ
- 燃費性能
- ウェット性能
オフロード重視の場合
- トラクション性能(悪路でのグリップ力)
- 耐久性・耐パンク性
- 自己洗浄性(泥詰まりしにくさ)
- サイドウォールの強度
日常的に舗装路しか走らない場合は、オンロード重視のタイヤを選ぶことで快適性と経済性を両立できます。
静粛性・乗り心地の違い
タイヤによって静粛性と乗り心地は大きく変わります。
静粛性の違いを生む要素
- トレッドパターンの設計
- ブロック配置の工夫
- 特殊な吸音材の有無
- ゴムの材質
乗り心地の違いを生む要素
- サイドウォールの柔軟性
- タイヤの構造
- 扁平率(数字が小さいほど硬め)
プレミアムほど静粛性と乗り心地が優れていますが、予算に応じてバランスの良いタイヤを選ぶことが重要です。
燃費性能と寿命の考え方
タイヤ選びでは、購入価格だけでなくトータルコストも考慮しましょう。
燃費性能(転がり抵抗)
- AAA、AA、A、B、Cの5段階評価
- AAAが最も燃費が良い
- 年間走行距離が多い人ほど効果大
タイヤ寿命の目安
- 一般的なタイヤ:3〜4万km
- プレミアムタイヤ:5万km以上
- 使用環境によって大きく変動
高価なタイヤでも寿命が長ければ、km単価で見るとお得になることもあります。自分の走行距離や使用頻度を考えて選びましょう。
用途別(街乗り・高速・アウトドア)の最適な選び方
あなたの主な使用シーンに合わせてタイヤを選びましょう。
街乗りメイン
・静粛性と燃費性能を重視
・コストパフォーマンスの良いタイヤでOK
おすすめ:ダンロップ GRANDTREK PT5
高速道路メイン
・高速安定性と静粛性を重視
・長距離での疲労軽減も考慮
おすすめ:ミシュラン Pilot Sport 4 SUV
ブリヂストン REGNO GR-XIII TYPE RV
アウトドア・悪路走行
・トラクション性能と耐久性を重視
・ATタイヤやMTタイヤも検討
おすすめ:専用のATタイヤ(後述)
バランス重視
・すべてのシーンで使いやすいタイヤ
・迷ったらこれ
おすすめ:ブリヂストン ALENZA LX200
SUVタイヤの種類と特徴
SUVタイヤは大きく3つのタイプに分類されます。それぞれの特徴を理解して、自分に合ったタイプを選びましょう。
HT(ハイウェイテレーン)タイヤ
特徴: HTタイヤは舗装路での使用を前提に設計されたタイヤです。今回紹介した5つのタイヤはすべてこのカテゴリーに属します。
- 静粛性が高い
- 乗り心地が良い
- 燃費性能に優れる
- ウェット性能が高い
- 舗装路でのグリップ力が優秀
デメリット:
- 悪路走行には不向き
- 深い泥や砂地では性能を発揮できない
向いている人:
- 舗装路しか走らない(都市部での使用が中心)
- 快適性を重視する
- 燃費を気にする
AT(オールテレーン)タイヤ
特徴: ATタイヤはオンロードとオフロードの両方に対応できる万能タイヤです。
- 舗装路でもそこそこ快適
- 悪路走行もこなせる
- トレッドパターンが深め
- サイドウォールが強化されている
デメリット:
- HTタイヤより静粛性が劣る
- 燃費がやや悪化
- 乗り心地が若干硬め
向いている人:
- 週末にアウトドアに出かける
- 雪道やダート走行の機会がある
- オールマイティに使いたい
代表的なATタイヤ:
- BFGoodrich All-Terrain T/A KO2
- Yokohama GEOLANDAR A/T G015
- Toyo Open Country A/T III
MT(マッドテレーン)タイヤ
特徴: MTタイヤは本格的なオフロード走行向けのタイヤです。
- 深い泥でも走破できる
- 岩場やガレ場に強い
- 非常に頑丈な構造
- 自己洗浄性が高い
デメリット:
- 舗装路での静粛性が悪い
- 燃費が大幅に悪化
- 乗り心地が硬い
- 摩耗が早い
向いている人:
- 本格的なオフロード走行をする
- クロスカントリー競技に参加
- 悪路走行がメイン用途
代表的なMTタイヤ:
- BFGoodrich Mud-Terrain T/A KM3
- Toyo Open Country M/T
- Yokohama GEOLANDAR M/T G003
どのタイプがどんな人に向いているか
選び方の早見表:
| 使用状況 | おすすめタイプ |
| 舗装路95%以上 | HT(ハイウェイテレーン) |
| 舗装路80%、悪路20% | AT(オールテレーン |
| 舗装路50%、悪路50%以上 | MT(マッドテレーン) |
ほとんどの一般ユーザーにはHTタイヤが最適です。本当に悪路を走る機会がない限り、快適性と経済性に優れるHTタイヤを選びましょう。
SUVタイヤのサイズ選びのコツ
タイヤサイズの選び方を間違えると、車検に通らなかったり、性能が発揮できなかったりします。正しい知識を身につけましょう。
純正サイズを選ぶべき理由
基本は純正サイズが最適
自動車メーカーは、その車に最適なタイヤサイズを綿密に計算して設定しています。純正サイズを選ぶことで、以下のメリットがあります。
- メーカーが想定した性能を発揮できる
- スピードメーターの誤差が生じない
- 車検に確実に通る
- 燃費性能が最適化されている
- ハンドリングバランスが保たれる
純正サイズの確認方法:
- 運転席ドアの内側のステッカーを確認
- 現在装着されているタイヤの側面を確認
- 車検証の記載を確認
インチアップのメリット・デメリット
ドレスアップや走行性能向上を目的にインチアップする人もいますが、メリット・デメリットをしっかり理解しましょう。
インチアップのメリット:
- 見た目がスポーティになる
- ハンドリング性能が向上する
- グリップ力が向上する可能性
- コーナリング時の安定性向上
インチアップのデメリット:
- 乗り心地が硬くなる
- タイヤ・ホイール代が高額になる
- 燃費が悪化する
- ロードノイズが増加
- 段差での衝撃が大きくなる
- パンクリスクが上がる
注意点:
- 外径を大きく変えると車検に通らない
- 車体に干渉する可能性がある
- 専門店での相談が必須
インチアップは見た目重視の方には良いですが、快適性を求めるなら純正サイズがおすすめです。
タイヤ幅・扁平率の考え方
タイヤサイズの表記(例:225/65R17)の意味を理解しましょう。
225/65R17の意味:
- 225:タイヤ幅(mm)
- 65:扁平率(タイヤ幅に対する高さの割合)
- R:ラジアル構造
- 17:ホイール径(インチ)
タイヤ幅の影響:
- 広いほどグリップ力向上
- 広いほど燃費悪化
- 広いほど価格が高い
扁平率の影響:
- 数字が小さい(薄い)ほど運動性能向上
- 数字が小さいほど乗り心地が硬い
- 数字が大きい(厚い)ほど快適性向上
一般的なSUVでは扁平率55〜65程度が快適性と性能のバランスが良いとされています。
タイヤ交換のタイミングと注意点
安全のために、適切なタイミングでタイヤ交換を行いましょう。
溝の深さ・ひび割れのチェック方法
溝の深さのチェック:
タイヤには「スリップサイン」という摩耗限界を示すマークがあります。
- 新品時の溝の深さ:約8mm
- スリップサインの高さ:1.6mm
- スリップサインが見えたら即交換
簡易チェック方法:
- 10円玉を溝に差し込む
- 平等院鳳凰堂の屋根が完全に隠れればOK
- 屋根が見えたら交換時期
ひび割れのチェック:
- サイドウォールの細かいひび割れ
- トレッド面のひび割れ
- ゴムの硬化(触って硬い)
ひび割れが目立つ場合は、溝が残っていても交換を検討しましょう。ゴムの劣化により性能が低下し、バースト(破裂)のリスクがあります。
交換時期の目安(年数・走行距離)
走行距離による目安:
- 一般的なタイヤ:3〜4万km
- プレミアムタイヤ:5万km以上
- 使い方によって大きく変動
年数による目安:
- 製造から5年以上経過したら注意
- 7年以上経過したら交換検討
- 10年以上は使用しない
重要: 走行距離が少なくても、ゴムは経年劣化します。年式の古いタイヤは溝が残っていても交換が必要です。
製造年週の確認方法: タイヤ側面に4桁の数字(例:2318)
- 前2桁:週(23週目=6月)
- 後2桁:年(18年=2018年)
ネット購入 vs 店舗購入の違い
タイヤの購入方法も進化しています。それぞれのメリット・デメリットを理解しましょう。
ネット購入のメリット:
- 価格が安い(店舗より10〜30%安いことも)
- 豊富な品揃え
- 24時間いつでも注文可能
- 価格比較が簡単
ネット購入のデメリット:
- 送料がかかる場合がある
- 実物を見られない
- 取付工賃が別途必要
- 相談しながら選べない
店舗購入のメリット:
- 専門スタッフに相談できる
- その場で取付完了
- 実物を確認できる
- アフターサービスが充実
店舗購入のデメリット:
- 価格が高め
- 在庫がない場合がある
- 営業時間の制約
おすすめの方法:
- ネットで価格と商品を調査
- 近隣の取付店と提携しているネットショップで購入
- 取付店で作業してもらう
最近は「ネットで購入→提携店で取付」というサービスも増えており、価格と利便性の両立が可能です。
まとめ|用途別のおすすめ早見表
最後に、用途別のおすすめタイヤをまとめます。
コスパ重視の人
おすすめ:Falken Wildproader WT02
- 予算:★★★★★(1本1万円台前半〜)
- 性能:★★★☆☆
- 総合評価:★★★★☆
こんな方に最適:
- 初めてのタイヤ交換
- 年間走行距離1万km以下
- 街乗りメイン
- とにかく予算を抑えたい
静粛性・快適性重視の人
おすすめ:Bridgestone REGNO GR-VII
- 予算:★★☆☆☆(高価)
- 静粛性:★★★★★
- 乗り心地:★★★★★
- 総合評価:★★★★★
こんな方に最適:
- 長距離ドライブが多い
- 車内の静かさを求める
- 快適性最優先
- 家族でのドライブが多い
アウトドア・悪路走行が多い人
おすすめ:ATタイヤ(Yokohama GEOLANDAR A/T G015など)
- 悪路性能:★★★★☆
- 舗装路性能:★★★☆☆
- 耐久性:★★★★★
- 総合評価:★★★★☆
こんな方に最適:
- 週末アウトドア派
- キャンプ場や林道を走る
- 雪道走行の機会が多い
- オールマイティに使いたい
注意: 本格的なオフロード走行が多い場合はMTタイヤも検討しましょう。
高速道路メインの人
- 高速安定性:★★★★★
- ハンドリング:★★★★★
- 静粛性:★★★★☆
- 総合評価:★★★★★
こんな方に最適:
- 高速道路の利用頻度が高い
- スポーティな走りを楽しみたい
- ハンドリング性能重視
- 長距離通勤
サブ候補: Bridgestone REGNO GR-VII(静粛性をさらに重視する場合)
迷ったら選ぶべきタイヤ
おすすめ:ブリヂストン ALENZA LX200
- 総合性能:★★★★★
- コスパ:★★★★☆
- 耐久性:★★★★★
- 総合評価:★★★★★
こんな方に最適:
- タイヤ選びで失敗したくない
- すべての性能をバランス良く求める
- 長期間使用したい
- プレミアムな品質を求める
ポイント: 何を選べば良いか分からない場合、ALENZA LX200を選んでおけば後悔することはまずありません。
最後に
SUVタイヤは車の性能を大きく左右する重要なパーツです。この記事で紹介した5つのタイヤは、それぞれ異なる特性を持っており、あなたの使用状況や優先事項に合わせて選ぶことが大切です。
タイヤ選びの3つのポイント:
- 自分の使用状況(街乗り・高速・悪路)を明確にする
- 優先したい性能(コスパ・静粛性・安定性など)を決める
- 予算とのバランスを考える
安全で快適なドライブのために、この記事が参考になれば幸いです。タイヤ交換を検討している方は、ぜひ自分に合った一本を見つけてください。
タイヤ交換の豆知識:
- 4本同時交換が基本(2本だけの交換は避ける)
- 前後でローテーションすると寿命が延びる
- 空気圧は月1回チェックする
- スタッドレスとの履き替え時にローテーションを兼ねる
良いタイヤで、安全で快適なカーライフを!

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